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冬のゴルフでの寒さ対策に役立つアイテム10選

ゴルフはショットをするときに、たくさんの部位の筋肉を動かして全身で打ちます。
そのため、冬場では寒さ対策をしていないと良いコンディションでショットが打てず、好成績を残しにくいでしょう。
本記事では、冬にゴルフをする際の寒さ対策や、おすすめのグッズについて詳しく説明しています。
冬にゴルフをする際の寒さ対策でお悩みの方や、これから冬にゴルフを始めてみようと考えている方はぜひ最後までご覧ください。

ゴルフ場のクラブハウスで服装のマナーが求められる理由とは?

ゴルフの際の寒さ対策では、まず暖かいゴルフウェアを選ぶことが挙げられます。
ここでは、冬の寒さ対策に必要なゴルフウェアを選ぶ時の4つのポイントを説明します。
気温や気候によってご自身のパフォーマンスが低下しないように、しっかりと寒さ対策をした服装でゴルフを楽しみましょう。

ポイント①保温性

寒さ対策のためのゴルフウェアを選ぶ際に意識したい1つ目のポイントは「保温性」です ゴルフでは1度ショットをすると、次のショットまで待機時間があります。
保温性のあるゴルフウェアを着ていないと、次のショットまで待っている間に温まっていた身体が冷えてしまいます。
温まった身体ですべてのショットをするためにも、冬場のゴルフでは保温性があるゴルフウェアを着用し、身体の熱を逃がさないようにしましょう。

ポイント②防風性

寒さ対策のためのゴルフウェアを選ぶ2つ目のポイントは「防風性」です。
ゴルフ場に限らず冬場は冷たい風が常に体温を奪います。
先ほど少し説明したように、ゴルフでは打っている時間よりも次のショットまで待機している時間の方が長くなるので、防風性のあるウェアを選んで冷たい風から身体を守りましょう。

ポイント③動きやすさ

3つ目のポイントは「動きやすさ」です。
寒さ対策をするのであれば保温性の高いゴルフウェアを選ぶことは大切ですが、保温性を優先して分厚い生地のものを選んでしまうと、動きやすさが失われてしまうことがあります。
たとえば、腕の曲げ伸ばしの際に服が引っ掛かるような感覚が残ってしまうことや、腰のひねりがうまくいかないことが挙げられます。
このような状態でゴルフをすると、自分が打ちたいようなショットができず、ゴルフを楽しむことができないでしょう。
そのため冬場に着ていくゴルフウェアは、寒さ対策しつつ動きやすさも兼ね備えているものが理想的です。
また、ショット時の負担軽減のためにも軽量のものを選ぶことをおすすめします。

ポイント④体温調整のしやすさ

4つ目のポイントは「体温調節のしやすさ」です。
冬のゴルフ場は、朝から夕方にかけての寒暖差が非常に激しいです。
そのため、簡単に脱ぎ着できて体温調節がしやすいゴルフウェアを上に羽織ることが望ましいです。
自分のショットの番や、身体が汗ばんできたときにすぐに脱げるようなタイプのゴルフウェアを着用しましょう。
具体的には、ファスナーがついているジップアップタイプのウェアや、着まわりがゆったりとしているプルオーバータイプのウェアがおすすめです。

冬のゴルフにおすすめの寒さ対策アイテム10選

ここからは冬場にゴルフをする際に用意しておきたいアイテムを10点紹介します。

アイテム①機能性インナー

機能性インナーは、冬場にゴルフをする際の必須アイテムといっても良いでしょう。
機能性インナーには、人から出る汗などの水蒸気を熱に変化させる「吸湿発熱素材」や、熱を閉じ込めてくれる保温性が高い素材が使われていることが多いです。
そのほかにも最近では、汗をかいたときに発生する細菌の繁殖を防ぐ抗菌効果や、防臭効果があるインナーも増えてきています。
冬にゴルフをする際は、伸縮性と保温性、そして発熱性を兼ね備えている機能性インナーを着用しましょう。

アイテム②長袖のシャツ

少し肌寒い程度の気温から、本格的な冬の寒さにまで対応できるのが長袖のシャツです。
比較的暖かい日では、長袖のシャツ1枚でゴルフができ、寒さが厳しい時はインナーの代わりにもできます。
デザインの面でも、襟がついているタイプや、ハイネックタイプのものなど多くの種類があります。
襟がついていないアウターを着るときは襟付きの長袖シャツを着るなど、他のアイテムに合わせた着こなし方ができるので、複数枚持っておくことをおすすめします。

アイテム③セーター

長袖のシャツだけでは少し肌寒い、という場合にはセーターを着用することをおすすめします。
ジップで前開きできるものだと、太陽が昇って気温が上がったときや、プレーをしていく中で身体が温まり、暑く感じたときに脱ぎ着しやすいため便利です。

アイテム④ベスト

ベストは10℃を下回るような気温のときの寒さ対策におすすめのアイテムです。
ベストには袖がないので、着こんでもプレー中に布地が邪魔になりにくいです。
セーターだけでは寒さ対策が難しい場合に着用しましょう。

アイテム➄アウター

冬の本格的な寒さ対策にはアウターは欠かせないでしょう。
ゴルフウェアのアウターには、高い保温性と軽量感のあるダウンジャケットや、非常に高い防風性を持つウインドブレーカー、また動物の毛のようなモコモコの生地で高い保温性を持つボアアウターなどがあります。
ゴルフをする日の気温や気候、当日の気分によって着ていくアウターを変えるのがおすすめです。

アイテム⑥キャップ・イヤーウォーマー(耳当て)

頭部の寒さ対策のためには、キャップやイヤーウォーマーを着用しましょう。
これらはスイング時の身体の動きに影響しにくいので、厚手の生地のものでも問題ないです。
寒さの厳しい真冬のゴルフ場に行く場合におすすめです。

アイテム⑦ネックウォーマー

首元が空いていると、その隙間から冷たい空気が入り込んで体温を下げてしまいます。
身体の熱を逃さないようにするためにも、ネックウォーマーで寒さ対策をしましょう。

アイテム⑧防寒グローブ

防寒グローブとは、保温性と防風性を重視して作られた冬用のゴルフグローブのことです。
一般的なゴルフグローブは通気性と操作性を重視して作られているのに対し、防寒グローブは厚めの生地で作られているので、慣れるまで時間がかかるという点には注意が必要です。
しかし寒さが厳しい状況でゴルフを行うときは、防寒グローブを着用することをおすすめします。
なぜなら指がかじかんでしまうと、ゴルフクラブをうまく持つことができないからです。
特に手先が冷たくなりやすいという方は、防寒グローブを着用して寒さ対策をしましょう。

アイテム⑨腹巻き(ウエストウォーマー)

先ほど少し説明したように、ゴルフのスイングはいろいろな部位の筋肉を用いて全身で打ちます。
特に腰回りの筋肉が十分に温められていないと、筋肉が硬いままなので腰をひねってスイングすることができず、場合によっては怪我にもつながる可能性があります。
腰回りの筋肉を柔軟に保ってショットをするためにも、腰回りを温めてくれる腹巻きの着用はとてもおすすめです。

アイテム⑩レッグウォーマー

レッグウォーマーは、特にスカートを着用する女性プレイヤーの寒さ対策におすすめのアイテムです。
膝の下からつけるタイプのものや、ふくらはぎの下からつけるタイプなど、長さにいくつか種類があります。
そのほかにもインナータイプのものなどもあるので、自分の好みや服装に合ったレッグウォーマーを着用して寒さ対策をしましょう。

ゴルフウェア以外でできる寒さ対策

続いて、ゴルフウェアによる防寒以外でできる寒さ対策を紹介します。

その①使い捨てカイロを持っていく

1つ目は、使い捨てカイロを持っていくという方法です。
使い捨てカイロには、服に貼るタイプのものと貼らないタイプのものがありますが、両方とも持っていくことをおすすめします。
普段生活していて冷えやすいと感じる部分には貼るタイプのものを使い、ポケットやバッグなどに貼らないタイプのものを入れて手を温められるようにしておくと使い勝手が良いです。
カイロは使い始めてすぐに温かくなるものではないので、ゴルフを始める30分~1時間前くらいから使い始めるようにすると良いでしょう。
しょう。

その②温かいドリンクを持って行く

2つ目に紹介するのは、身体を温めるドリンクを持っていくという方法です。
ゴルフウェアを着こむことで身体の外側から寒さ対策をして、温かいドリンクを飲むことで内側からも寒さ対策ができます。
具体的には、以下のようなドリンクがゴルフ場での寒さ対策におすすめです。
ゴルフ場での寒さ対策におすすめのドリンク

  • ほうじ茶:カフェインが少ない
  • 紅茶:身体を温める効果がある
  • ジンジャーティー:生姜には身体を温める効果がある
  • ホットワインや熱燗:お酒好きの方は温かいお酒を持っていくのもおすすめ

お酒に関してはご自身の体質と相談して、ゴルフのパフォーマンスの支障とならないような量を持っていくようにしましょう。
また、ゴルフをしたあとに車の運転を控えている方は絶対に持っていかないでください。
また、緑茶やコーヒーなど、カフェインを多く含むドリンクは避けましょう。
冬は夏に比べて喉が渇きにくいので、水分をこまめにとる人が少ないですが、冬場でも人間の身体はしっかりと水分を失っています。
この状態の身体で利尿作用があるカフェインを摂取してしまうと、水分不足になってしまう可能性が高まりとても危険です。

その③ゴルフをする前に入念な準備運動をする

3つ目は、ゴルフをする前に準備運動をするということです。
準備体操をすることによって固まっていた筋肉がほぐれることに加え、体操によって体温が上昇します。
これは寒さ対策だけでなく、怪我の防止やショット時のパフォーマンス向上にもつながります。
ゴルフに限らず、どんなスポーツでも事前に入念な準備運動をしましょう。

冬にゴルフをする際は寒さ対策を万全にして楽しみましょう

ここまでゴルフをする際の寒さ対策について説明してきましたが、いかがだったでしょうか。
風が強く、厳しい寒さが予想される冬場にゴルフを行う場合は、しっかりと寒さ対策をして気温や気候にパフォーマンスを下げさせられないようにすることが大切です。
これから、冬にゴルフをしようと考えている方は、ぜひ本記事で紹介した内容を参考に寒さ対策を行ってみてください。
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